40代のライブの服装!冬のおすすめコーデ着こなしを紹介!

40代になると、ライブやコンサートに行く時の服装に悩む機会は多いのではないでしょうか?

ライブコーデを鏡で見て、「この服装じゃ若すぎるかも」や「落ち着き過ぎておばさん臭くないかな」など、ライブに向けてオシャレしたいけど、コーデに不安を感じる方も多いハズ。

特に冬は、アイテム数も多くコーデの組み合わせも豊富なだけに、オシャレな大人コーデのポイントをしっかりチェックしたいですよね。

そこで今回は、40代の女性が「冬」に開催されるライブに行く時のおすすめコーデ例や、注意点をまとめて紹介します♪

40代に適したライブの服装:基本的なポイントや注意点

年代・季節を問わず、ライブに参加する時の服装では注意すべきポイントがあります。

40代におすすめのライブ参戦時の冬コーデを紹介する前に、まずはライブ参戦時の服装で注意すべきポイントを知っておきましょう。

ライブに行く時の靴は動きやすさ重視で!

ライブ参戦時、曲に合わせて身体を動かす事が予想される場合などは、スニーカーやフラットシューズのような「動きやすい靴」を履くようにしましょう。

冬コーデだとブーツを履きたくなりますが、ブーツを選ぶ時も「ヒールが無いショートブーツ」などを選ぶべきです。


参照:https://www.olympic-corp.co.jp/shop/osc3/2018/1108/12962

逆に、ライブに行く時は避けた方が良いのが「ヒールが高い靴」や「厚底サンダル」などの不安定な靴です。

ライブ中に動いた時に転倒して怪我をする恐れがあるだけでなく、ヒールは他人の足を踏んで怪我をさせる恐れもあるので避けましょう。

ロングブーツはダメではありませんが、激しく動くライブでは蒸れてしまい、不快な思いをするかもしれませんのでご注意を。

冬コーデは落ち着き過ぎないコーデを

基本的に、40代がライブコーデを選ぶ時「若すぎないコーデ」を意識すると思います。

肌を過度に露出するデザインの服など、若すぎるコーデは確かに避けた方が良いのですが、露出が極端に少ない冬コーデの場合は逆。

地味にまとめたり、色合いが暗くなりすぎて「老けコーデ」にならないように注意したいところです。


参照:http://bearpond.hatenablog.com/entry/2017/11/26/163245

いくら寒いからといっても、防寒性を重視しすぎてシルエットやデザインを無視したアウターを選ぶなど、痛いコーデにならないように細心の注意が必要です。

ミニスカートや生足コーデはNGコーデ

真冬にミニスカートを履いたり、生足でスカートを履くコーデを好む40代は少ないと思いますが、ライブコーデでは履かない方が良いNGコーデの筆頭となっています。

もちろん、ミニを履いても全く違和感のない40代の女性も多くいらっしゃいますが、ライブコーデとしてNGな理由はファッション上だけではありません。

それは、盗撮や痴漢などの被害を防ぐため。


参照:https://wired.jp

毎年、ライブに参加した女性が盗撮や痴漢行為の被害に遭っています。

こうした被害に遭わないためにも、ライブに行く時は丈の短いスカートを履かない・生足でスカートを履かないのは、自衛策の一つとして浸透しています。

絶対にミニや生足がダメ!という訳ではありませんが、冬コーデにわざわざセレクトする必要はありませんよね。

冬のライブ(屋内)で注意したい事

冬の寒い時期に行われるライブ(屋内)で注意したいのが、外気温とライブ会場内の「気温差」です。

特に、開場前に外で長時間並ぶ事が考えられるライブでは注意が必要となります。


参照:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20180624-00086853/

ドームや武道館など、規模が大きい会場でのライブなら2~3時間ほど入場待ちをするなんてザラです。

ライブコーデをおしゃれに!と張り切りすぎて、防寒対策を疎かにするとライブ前に具合が悪くなってしまう事だってあります。

冬に長時間、外で待つ可能性があるライブでは「防寒対策のアウター」をしっかり準備する事も重要なポイントです。

40代が冬に開催されるライブへ行く時のおすすめコーデ例やアイテム

ここからは40代が冬のライブに行く時、コーデの参考になる例やおすすめのファッションアイテムを紹介します。

冬はファッションの選択肢が非常に多い季節なので、コーデ例やおすすめアイテムを自分なりに組み合わせて、オリジナルのライブ参戦コーデを作り上げてみて下さいね♪

ワントーンで大人カジュアルに


参照:https://ameblo.jp/sen-ham/entry-12426362421.html

最初に紹介するのは、ワントーン(単色)コーデです。

上記画像は、全体的に黒で統一して大人っぽさと「ライブ感」を演出したコーデとなっています。

ライブ出演のアーティストがどのような曲調やイメージカラーを持っているか、なども考えながらコーデすると気分もアガりますよ♪

上のコーデ例では、シルエットが綺麗なスカートに、ライダースジャケットを合わせています。

開演前に、長時間並ぶ事が予想される場合は、ちょっと寒いかもしれませんね。

同じワントーンコーデでも


参照:https://wear.jp

プリーツスカートやベロアスカートに、ニットを合わせるようなコーデなら、アウターに防寒性の高いコートを組み合わせやすいのでおすすめです。

ベルトやバッグの小物を上手に使って、ワントーンでも単調にならないように、アクセントを入れる事もお忘れなく!

MA-1タイプのジャケットで大人カッコよくキメる

元々は、米軍が着ていたジャケットがモデルとなっているMA-1。

メンズファッションでは定番のアイテムですが、最近のトレンドでもある「オーバーサイズ感」を手軽に出せるアイテムとして、レディースファッションでも人気が高まっています。

ライブコーデとも相性抜群なMA-1ジャケットを使ったコーデ例をいくつか紹介します。


参照:https://belcy.jp/62632

パンツにシャツ(トレーナーなど)というシンプルなコーデにMA-1を組み合わせたコーデ。

シンプルなのに、ジャケットにトレンド感のあるMA-1をセレクトするだけで、こなれた印象のライブコーデになります。


参照:https://matome.naver.jp/odai/2144050201196399401

ボトムをスカートにしてもOK♪

パンツスタイルよりも、女性らしさがプラスされた印象になります。

MA-1ジャケットは、フード(パーカー)が無いデザインのジャケットなので、パーカーをインナーに選んでレイヤードして見せても可愛く仕上がりますよ♪


参照:https://elife-media.jp/346

上記の様に、ジャケットの有無で雰囲気がガラリと変わるコーデもオススメです。

プリーツスカートにブラウスやニットのような、少し甘い雰囲気のカジュアルコーデにMA-1を合わせると、大人カジュアルと甘カジュアルを切り替えられるコーデになります。

厚着をするならレイヤードをチラ見せ♪


参照:http://japan-treasure-media-search.com/archives/16958.html

寒いのがとにかく苦手!という方なら、レイヤード(重ね着)したアイテムをチラ見せするコーデがオススメです。

上記コーデはやや若者向けなコーデに見えますが、スカートの丈を長くしたり、ワイドパンツを合わせれば大人っぽいコーデになりますよ。

天候や気温にもよりますが、あまり重ね着しすぎて着膨れてしまうと、野暮ったく見えてしまいます。


参照:https://belcy.jp/40240

冬のライブコーデに防寒性は確かに重要ですが、着膨れる程に重ね着をするよりは、防寒性の高いアウターを1枚準備した方がスマートなコーデになります。

また、ロングのダウンコートをジップアップするスタイルも避けた方が無難です。

いわゆる「老けコーデ」で、防寒性能は高いですが見た目の印象はかなり悪いので注意しましょう。


参照:https://ec.line.me/

40代のライブの服装!冬のおすすめコーデ着こなしを紹介!:まとめ

40代におすすめの冬ライブコーデのポイントをまとめると

  • ワントーンコーデは大人っぽく決まりやすくおすすめ
  • オーバーサイズ感でトレンドを取り入れて
  • MA-1ジャケットなどの人気アイテムの活用
  • レイヤードはチラ見せでオシャレ感アップ
  • 防寒を意識しすぎて着膨れないように注意

このようになりました。

もちろん、今回紹介したコーデ例以外にもオシャレで映えるライブコーデは沢山あります。

ファッションに正解は無いので、自分の好みやアーティストの曲調やイメージに沿ったコーデにするのもおすすめです。

あくまでも、コーデの参考として当記事を役立てて頂ければ幸いです♪

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