日焼けの皮むけの期間は年齢で違う!年代別の治る期間について解説

楽しいアウトドアや夏のイベントを楽しんだ後、日焼けして皮がむけてしまった!

なんて経験はありませんか?

夏の時期は肌を出す機会も多いので、皮むけがひどいと気になる上に結構恥ずかしいですよね。

一体いつまで続くのか?日焼けの度合いや年齢によって治す期間は違うのか?

そんな疑問から、今回は日焼けの皮むけや年齢との関係性などについて調べてみました!

日焼けの皮むけの期間はどれくらい続くの?

私達は日々紫外線を浴びて生活していますが、そのぐらいでは皮はむけませんよね。

では、そもそも日焼けによる皮むけはなぜ起こるのか?を考えてみましょう。

簡単に言うと、皮がむけるというのは「火傷によって死んだ皮を捨て、新しい皮膚を再生させるための準備」です。

皮がむけ始めたということは、死んだ皮膚の下に新しい皮膚が再生されている証拠でもあります。

あまりピンと来ないかもしれませんが、日焼けとは一種の火傷です。

日焼けの程度によっては、一般的な火傷と同じくらい肌へ大きなダメージがあることを理解しましょう。

ちなみにまだ剥けていない皮を無理やり剥がすのは絶対NG。成熟しきっていない皮膚を傷めることになりますよ!

 

では続いて、日焼けによる皮むけはどのくらい続くのか?

という疑問について考えましょう。

残念ですが、具体的に○日でおさまる!と一概には言えないんですね。

これは元々の肌色や体質、年齢が関係しているほか、日焼けの度合いでも大きく異なるからです。

日焼けといっても実は気付かぬうちにしている場合もあれば、痛みや見た目の変化を伴う場合もあり、様々ですね。

では、日焼けの度合いに着目した時、どのくらいで皮むけはおさまるのか見ていきましょう。

日焼けの皮むけの期間 【腕や脚などの場合】

日焼けの皮むけの期間は身体の部位によって変わってきます。

まずは腕や脚などから見ていきましょう。


titidsnさんによる写真ACからの写真

日焼けの症状が軽い場合

比較的軽い日焼けの症状としては、まず体の火照りを感じることが多いでしょう。

日焼け後に肌がワントーン黒くなり、最終的に皮むけが発生します。

日焼けで肌が黒くなる理由は、肌が紫外線によるダメージから肌を守ろうと働き始め、メラニン色素を出すからです。

このメラニン色素は紫外線を浴びて数時間後に生み出され、3~4日後になって皮むけとしての症状が表れ、肌が元の状態に戻るには通常1~2週間かかります。

個人差が大きいので多少前後する可能性はありますが、軽度の日焼けでは3日~1週間前後でおさまると考えて良さそうです。

日焼けの症状が重い場合

非常に強い紫外線を浴び続け、皮膚がヒリヒリ痛い、腫れや水膨れなどの症状が見られる場合はかなり重く日焼けをしている状態です。

これは火傷の重症度で表した場合、Ⅱ度熱傷と表現されます。

日焼けだけにとどまらず、ひどいと発熱や悪寒などを引き起こす場合もあり、最悪の場合は入院治療が必要になる場合も…。

たかが日焼けと侮ってはいけませんね。

こうした重度の日焼けの場合、皮むけ期間は2週間以上かかることが多いようです。

水膨れなど他の症状を併発している場合や、人によっては1カ月程度かかる場合もあるかもしれません。

日焼けの皮むけの期間 【顔の場合】

顔が皮むけしてしまった場合、腕や脚よりも目立ってしまうし、人と顔を合わせるのも憂鬱になってしまいますよね。

顔が日焼けで皮むけした場合はどのくらいの期間でおさまるのでしょうか。


FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

日焼けの症状が軽い場合

顔と体では日焼けの皮むけ期間が多少異なります。

皮が剥け始めると肌が新しい皮膚に生まれ変わろうとし、この期間をターンオーバーといいますが、顔は体に比べてターンオーバーが早いからです。

顔と体を触って比較すると、肌の薄さも全然違いますよね。

顔表面の角質層はラップほどの厚さと言われていますので、肌の薄さも少なからず関係しているかもしれません。

こうした理由からも顔は体よりも早くおさまる傾向にあるので、皮むけ期間は3日~1週間以内を目安と考えておくと良いでしょう。

少しでも日焼けによるダメージを落ち着かせて、皮むけ期間を短くするには紫外線を浴びてすぐに対策が必要です。

日焼けによる火傷で肌は非常に乾燥した状態なので、冷水シャワーで体の火照りを冷ましたり、たくさん水分補給をして下さいね。

日焼けの症状が重い場合

先ほど体の場合は2週間前後、人によっては1カ月程度が目安とお伝えしました。

体よりも顔は肌の生まれ変わりが早いことから、これよりも少し短い期間と考えると良いでしょう。

皮むけして下から見える新しい肌はとても繊細で、一説では赤ちゃんの肌と同じくらいデリケートだと言われています。

特に顔は体と比べても外的刺激や紫外線にも弱い傾向があるので注意しなければなりません。

皮むけが続いている時は肌が再生しようと頑張っているとき。

紫外線の強い時間帯(特に10時~14時)での外出は極力控え、肌を労わってあげましょう。

日焼けの皮むけの期間は年齢によって大きく変わる?

冒頭でも少し触れましたが、皮むけの期間は年齢によっても変わってきます

これはターンオーバーの周期が年齢とともに長くなってくるためです。

若い時にはニキビや傷の治りが早かったのに…という経験はないでしょうか?

これも若さに比例して肌の再生能力が高いことを表している事例ですね。

 

一般的なターンオーバーは28日周期で約1カ月と言われていますが、実は年齢でも少しずつ異なります。

10代で20日、20代で28日、30代で40日、40代で55日、50代で75日周期…。

目安としては「自分の年齢×約1.5倍=ターンオーバーの周期」と考えましょう。

この情報を見ると、若いうちは早く治るなら日焼けしても大丈夫!と思うかもしれませんが、それは大間違い。

加齢=ターンオーバーの遅れだけとは限りません。

普段の食生活飲酒睡眠不足紫外線などの要素が原因で、ターンオーバーの周期が乱れ遅れることもあります。

年齢を過信しすぎず、正しい食生活や睡眠、保湿を心がけましょう。

 

ちなみに日焼けするとビタミンCが不足しがち。

ビタミンCが豊富な果物や、ビタミンCの吸収を促すビタミンEを同時に摂取すればさらに効果を高められます。

ビタミンCならイチゴ、ビタミンEはナッツ類アボカドなど。

またメラニン生成を抑える効果があるトマトも日焼けの救世主!

水分といっしょにしっかり補給して、体の内側から潤しましょう。

ビタミンCならレモンやオレンジも良いのでは?と思ってしまいますが、柑橘類にはソラレンという紫外線を吸収しやすくする成分が含まれています。

逆効果になるのでご注意を!

まとめ

・日焼けの度合いや年齢、肌質によって皮むけ期間は違う

・年齢に比例してターンオーバーは長くなるため、皮むけも長引く可能性あり

・皮むけ期間を短くするには正しい睡眠や食生活、水分補給や保湿を心がける

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